

日中学生交流団体freebirdとともに、
2008年の春にイベントで花咲かせよう!

4月25日、復旦大学の光華ビルでfreebird2007のイベントの幕を開けられました。スタッフは各大学での宣伝のおかげで、数多く来場者があり、熱々とした雰囲気でした。
今回の宣伝会のメーンイベントはJapantrip2007の説明を通して来場者からの関心をアピールし、Japantripの参加者を募集するということになりました。それに、パソナの来賓よりの就職講座、三宅紘一郎さんからのお酒講座、留学生の代表とした梅沢 翼さんの自らの留学経験、いずれも今回の宣伝会に錦上花を添えるという効果になりました。こういう一連のイベントに基づき、freebirdという日中友好団体を皆の心に根付き、人々の間に広がっていきたいことをfreebird2007宣伝会の主旨と言ってもいいでしょう。
去年のChinatrip2006はまだありありと目の前にあるようですが、今年は温家宝首相の「氷を溶かす」と言う日本への旅に基づき、日中友好関係をいっそう深めるため、Japantrip2007と決定しました。それに、関東と関西に分かれ、関東は九日間の滞在期間で、関西は七日間となり、それぞれは討論会、フィールドワーク、交流訪問などのイベントを開催することになりました。
討論会は「環境」、「メディア」、「歴史」、「偏見」と言う四つのトピックに分け、いずれも日中間でたびたび話題になるキーワードです。学生ならではの視点と立場から率直に議論することで、互いの国への理解を深めることを望んでいます。
フィールドワークはより実のある討論を行うため、実社会でそのテーマを扱っている場所へ足を運びます。
それに、フリータイムがあって、参加者はところどころ見物ができ、日本という国際大都会を肌で実感できます。
お酒を醸造する代々の名門である三宅系の三宅紘一郎さんから伝承してきたお酒の精髄を講座とクイズの形式で来場者に伝われ、それによって皆さんの視野を広げられました。お酒の精髄はこだわった原料、醸造するに心を込めてかけた精力とじっくり味わうための飲み方というところにあると言えるでしょう。大吟醸を醸造するのに米を洗い始めてから搾るまで50日かかり、夜も眠れず肉体的にも精神的にも追い込んで仕込みます。ある杜氏さんから「酒の一滴は血の一滴」と教えていただきました。大げさに感じるかもしれませんが、スペシャルなお酒の意味が込められていることを多少分かるようになりました。お酒そのものは一種の芸術と言ってもいいでしょう。
日本酒試食とクイズコーナーで大変盛り上げていました。
「まず匂いから、それから飲んで、よく味わって、最後は自分の感想を言ってください」。
日本酒試食の参加者と三宅さん一緒に正しい飲み方でお酒を味わい、後味をよく吟味して感想を教えてもらいました。
「花のような匂いをしますね、淡くて」
「初恋の味を感じますね!すこし甘みがあって」
……
熱烈な雰囲気の中で日本のお酒文化は人々の心に浸透し、いっそう日本文化への関心を呼び起こしました。
総合人材サービス企業の大手会社であるパソナの来賓からは就職についての講座を行い、日系会社での就職基準、最新の就職情報をいろいろと教えていただきました。特に印象深く残っているのは“ホウレンソウ”という日系会社での基準です。“ホウレンソウ”というのは“報告(ほうこく)”、“連絡(れんらく)”、“相談(そうだん)”ということで、それぞれの頭文字を使って作られた特別の意味を持つ単語です。日本の方は過程主義なのでこういう三つのポイントに大変重視しています。日本人の行き届いたサービスもこういう細かいところあるからこそのものとも言えるでしょう。
Freebird Japantrip 2007の成功開催を心から祈っております。
――周テイテイ
