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★freebird-CHINA★002★

■上海面白情報 「セキュリティーの厳しい社会」



中国で生活しているといろいろな場面で日本との違いに気が付きます。

レストランにしろ、トイレにしろ、ネットカフェにしろ、やはり日本

より質は劣っていて中国のインフラもまだまだだなあ、と日々ところ

どころで感じます。

私は東南アジアの多くの国を歩いてきましたが、生活していると、旅

をすることでは見えてこない国の一面が見えてくると感じています。

旅では、途上国と先進国日本の違いを感じるという新鮮で楽しくもあ

る行為が、一年間生活するとなると今まで日本でしか暮らしてきたこ

とのない自分にとってとても不便に感じストレスと化します。



そんな中国での生活ですが、日本よりも「整っている!」と感じるの

はセキュリティーの厳しさです。

例えばスーパーで買い物をするときにはまずかばんをロッカーに預け

ます。

かばんを持っていては売り場まで行くことができません。また各フロ

アでは定員が客である私達をジッと見つめています。

また銀行のATMでお金をおろす時、まず個別のボックスに入ります。

日本でも駅などではたまに見かけますが、上海ではほとんどのATMが

ボックスごとに個別に分けられています。

またそこに入るためにも銀行のカードを通さなければ入ることができ

ません。

また学校の図書館でもかばんをもって閲覧室に入ることはできません。

図書館の中にはかばんを入れるための大きなロッカーがいくつも並ん

でいます。



中国のこのような現状は、セキュリティーを強めなくてはいけないと

いう社会の不安定な背景が存在するとともに、セキュリティーを強め

ることが可能になったという中国の発展を感じることができます。

また多民族国家である中国は島国である日本と違って他人に対する潜

在的な信頼性が薄いのかもしれないと思いました。

多民族国家というだけでなく、文化大革命など歴史的な背景も他人へ

の信頼性という意味では絡んでくるのかもしれません。



ますます中国の歴史、社会を学んでみたいと思いました。

みなさんも中国について学んだことなどこのMLに流していただける

とうれしいです。

私も今大学でとっている「中国経済」「中国事情講座」という講座の講

義録を流していければと思っています。





■中国留学生活 「復旦大学学生と隣の店の女の子」



中国に留学して3週間がたちました。

中国人の友達も何人かできました。彼らはみんな上海出身です。つま

り都市戸籍を持ちます。

中国にはまだ戸籍制度が存在しています。都市戸籍と農村戸籍で分か

れていて、昔は農村戸籍を持つ人が政府の許可なしに都市に移住する

ことは認められていませんでした。

今では農村からの出稼ぎ労働者が増え、都市戸籍の威力はだんだんと

薄くなってきています。



復旦大学の友達は皆中学高校と大変厳しい教育を受け、復旦大学に入

学してきたようです。

英語は小学生の時から勉強していたそうです。

一人っ子政策のため親からの期待もひとしおでとても忙しい学生生活

を送ってきたと言っていました。

また今でも休日には上海に住む両親の元に帰るそうです。

両親からの愛情をたっぷりと受け、教育も小さい時から受けてきた彼

らは、日本で育ってきた私達とさほど変らないなあと感じていました。



ところで私の寮の隣には小さな中国料理店があります。

私はたまにそのお店でご飯を食べます。店に入るとファンインゴンリ

ンといって私と同じくらい?と思われる女の子が迎えてくれます。

昨日私は一人でその店にご飯を食べに行ったので、女の子達と話をす

る機会がありました。

「何歳?」

「あててみて!」

「えー18歳くらい?(女の子だったので思ったより少し若めに言って

みた笑)」

「15歳だよ」

「どこからきたの?」

「日本だよ。」

「あなたは?」

「私は湖北というところから中学の友達と四人で来た!」

少し話をすると15歳の少女の面影を垣間見ることができました。



「何時まで働いているの?(今時点で夜10時)」

「朝の十時から夜の十時まで働いてる!」

きっと毎日12時間かけて働いてためたお金は湖北の家族のところに

送っているのだと思いました。授業でもそう習いました。



「日本から一人で中国に来て寂しくないの?」

「ちょっとさみしいよ。」

あなたは寂しくないの?と15歳の少女に聞くことはできませんでし

た。私は1年間の留学だし、もう20だし、それでもとても寂しいの

に、彼女達にあなたも寂しい?



なんて聞けないよなあと思いました。



彼女は自分の勤務時間が終わると机で日本語の勉強をしていました。

お客さんに教えてもらったといって、その紙にはありがとう、こんに

ちは、いらっしゃいませ、さようなら、と書いてありました。私はま

た、おこしください、という言葉を書き加え、これから私も日本語教

えるから中国語教えてね!といって店を出ました。



店を出ると目の前には大きな復旦大学のキャンパスが聳え立ちます。

中国という国の中で起こる貧富の差、経済格差を感じる日でした。







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浅見清夏 (あさみさやか)
| ★freebird-CHINA★ | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

★freebird-CHINA★001★

■ 上海面白情報 「福、逆?」

正月になると、家々のドアや壁に赤い地に黄色文字で「福」と書かれ
た紙を逆さま(倒)に貼る習慣が中国にある。
中国語で「倒」と到着の「到」が同じ発音であり、福を倒すと「福倒
了=福到了」つまり、福が到着する、という意味になり、幸福になる
ようにという願いが込められている。
大学の中国語の授業で習ったことがあり、おもしろいなあ、と思って
いたが実際中国に来てみると正月でなくてもいろいろなところでこの
赤い紙を目にすることができる。
特にレストラン、インターネットカフェではよく入口にこの紙が貼っ
てある。
商売繁盛の念がこめられているのだろうか。
旧正月に中国では自分の家の前にこの紙を張るそうだ。
私も来年自分の寮の前にはろうかな・・・


■中国留学生活 「ピンからキリまで、復旦大学寮事情」
上海很冷,所以昨天我睡得不好。
今天我散??旦大学。?旦大学很大,所以我?不可以巡回。
我和同屋去自?商??日用品。
中国的物价是五分之一?比日本的。
物価が日本の約1/4の中国ですが、私は中国に来てまず大学寮の格差
にびっくりしてしました。
私が住んでいる寮は去年できたばかりの留学生用の寮で一日70元
(=約1000円)もします。
一ヶ月約3万円、日本では約15万円の部屋に相当します。一番驚い
たのは電気のボタンの数です。
ざっと10個以上はあります。電気を消し忘れないようにするのも一
苦労・・・。
またシャワー室には暖房用照明もついていて、わたしの日本の家より
豪華なんじゃないか?と思ってしまうくらいです。
中国の大学の寮は豪華なものなのかと思いきや、ピンからキリまで多
くの寮が存在するようです。
私が住んでいるところはなかでも一番豪華な寮だそうです。
普通の大学生は数人で部屋をシェアし一人一ヶ月3000円程度だ、と
今日友達になった中国人の学生から聞きました。
同じ学内でも10倍も家賃が違う寮が存在することに驚きました。
個人的には早く多くの中国人と友達になって彼らの住む寮を内側から
見てみたいと思っています。


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浅見清夏 (あさみさやか)
| ★freebird-CHINA★ | 16:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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