■上海面白情報 「日本と中国の食文化について?」
先週は、あんまりご飯が食べられない・・・とか言っていましたがも
うすっかり回復し、毎日おいしいご飯を食べています。
最近は現地のお姉さんやお兄さんにご飯につれていってもらいおいし
いものをご馳走になっています☆
最近のオススメはブラジル料理!こちらだとビュッフェ形式で60元
くらいでブラジル料理を堪能できます。
次から次とお肉を運んでくるコックに初めはびっくりしたけれど、お
いしいものをたくさん食べたい!時にはオススメです。
さて前回の続きです。今日は日本にある中華料理について豆知識☆
●中華街
近代に入り広東福建省に住んでいた中国人が日本人のお手伝いとして
日本に移住した際日本に中華料理を運ぶ。
彼らが住んでいた場所は南京街と呼ばれ戦後に中華街と名称を改める。
日中戦争後南京街は軽蔑隔離された場となるが「中国菜」の香り味が
日本人をひきよせる。
関東大震災を機に中国料理は在日中国人の食事としてでなく、日本人
の口にも入るようになる。
山田政平という人が中心となり中華料理が日本中に広まる。
☆メモ☆山田政平☆
郵政官として中国東北部長春に派遣される。
中華料理に魅了されレシピを作成し日本に持って変える。
福岡で料理を研究する。
1926年 「誰でも作れる中華料理」12回版行される。中華料理の経典
と呼ばれる。
続いて「四季の中華料理」味の素と共同で発行、60回版行され50万
冊売れる。
●日本の中華料理屋のメニュー
中華料理は大正時代に広まり始める。
ラーメンもその頃伝わったもので支那そばと呼ばれていた。
また日本の中華料理屋さんにある料理は中国のいたるところ持ってこ
られたものである。
例えば
チャーハン、シュウマイは広東料理なので広東語の発音
杏仁豆腐は上海料理なので上海語の発音
らしい。中国人が日本の中華料理屋のメニューを見ると各地の方言の
発音がごちゃまぜになっていて、とてもおもしろいらしい。
■中国留学生活「卓球の愛ちゃんの応援に行く!」
先日日本の留学生と共に上海体育館に愛ちゃんの応援に行きました。
チケットは60元。安いなあ、と思っていたけれど、実は10元のチケ
ットから出回っていたそうです。ち
なみにダフ屋では150元位で売ってた。
ホールに入ると大きなドロー表が貼られていて上シードはすべて中国
人。さすが・・・
福原愛という文字を見つけて友達と写真を撮る。わたし達ちっちゃい
なあ笑
会場に入ると「中国ドゥイ加油!!!」という声が響いていました。
ああやっぱりここは中国なんだ、ということを再確認。
そしてやっぱり中国の選手は強い、そして観客も熱い。
W愛ちゃんのダブルスは3-3まで持ち込んだ見ごたえのあるゲームで
した。
愛ちゃんの生「サァ!(?)」が聞けて満足☆
中国人の人も日本チームを応援してくれていて、なんかうれしかった。
日本では反日感情に包まれている上海で試合を行うことの選手へのプ
レッシャーなどが報道されていたようだが、会場に反日の雰囲気など
はなく純粋に皆選手を応援している感じだった。
会場の出口には愛ちゃんの大きなパネルなどが飾られていてもうすっ
かり世界の愛ちゃんだ、と思った。
中国で日本チームを応援するというのは日本で日本チームを応援する
のとはまたちょっと違った感じがする。
中国にいると、自分は日本人ということを意識して生活することにな
るので、愛ちゃんへの応援にもなぜか熱が入った。
今まで愛ちゃんはきっと日本の福原愛として世界で戦ってきたんだな
というとても当たり前のことにいまさらきずく。
私は日本人だから日本チームを応援する、中国人は中国チームを応援
する、それがどういうことを意味するのか、わたし達はやはり国への
帰属意識が働いていて、実はそれが国際問題の根本にある。
しかし、試合が終わり気持ちよく握手する選手意の姿や、愛ちゃんの
ナイスショットに声援を送る観客を見て、自分の国籍を受け止め受け
入れてこその、他者理解なのかなあ、と感覚的に思いすこし暖かい気
持ちになった。
そして自分の国籍を受け止め受け入れるということは、自国の現在も
含めた歴史、を知るところから始まるのかなと思う。
そうそうそのためにfreebirdがあるんだよね☆
とりあえず、愛ちゃんおつかれさま!
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浅見清夏 (あさみさやか)